こんにちはふぁそらです♪
最近地味に流行っているバスク風チーズケーキを焼いてみました。
見た目インパクトありますよね!真っ黒焦げですから(^^;
失敗したんじゃないんですよ!わざと焦がしてるんです。
スペインとフランスをまたぐバスク地方というところが発祥だそうです。表面が真っ黒なのがこのケーキの特徴ですね。
材料(15センチ型)
クリームチーズ 200g
生クリーム 150g
砂糖 60g
卵 2個
薄力粉 大1
材料たったのこれだけ。名前や写真のイメージからいろんな材料使うんだろうなって想像しますけど、そんなことはありません。全部スーパーに売っているものです^^
クリームチーズは300g使うとより濃厚になりますが、今回は一箱使い切りで紹介します。
下準備
型にくしゃくしゃにしたクッキングシートを敷いておきます。
クリームチーズは柔らかくしておきます。
オーブンを250度に予熱しておきます。
作り方
1.ボールにクリームチーズを入れて泡だて器でクリーム状にします。
2.砂糖を入れて混ぜます。
3.溶き卵を入れて混ぜます。
4.小麦粉を入れて混ぜます。
5.生クリームを入れて混ぜます。
これで生地の完成です。
6.型に入れて250度で30分焼きます。
焼成温度はオーブンによってかなり差があると思われます。
私の石窯ドームでは30分では焼き色が微妙に薄くて4分焼き足しました。
かなり早くに焦げた場合はアルミホイルをかぶせて中まで火を通したほうがいいでしょう。
とにかく焦げがポイントですので、しっかり焦げ目を付けましょう!
見た目かなり焦げてますね!
これでいいんです。
肝心のお味は
ん?焦げ?いやカラメルだ!全く焦げを感じさせないどころか、焦げが旨い!
プリンのカラメルですね。
そしてチーズと生クリームの濃厚な味わいがかぶさってなんという美味!
15センチ小さいよ!と思わせてくれる罪なケーキです。
簡単なのにこの出来。考えた人すごい!
明日は何を作ろっかな♪