こんにちはふぁそらです♪
とうきび
とうもろこし
コーン
皆さんはどう呼びますか?
生粋の道産子の私はもちろん「とうきび」
とうもろこしなんて上品な言葉は出てきません(笑)
とうきびは鮮度が命!
朝採れをすぐに茹でて食べるのが一番おいしいですよね。
そんなとうきびを使ってコーンスープを作りました。
新鮮なとうきびは余計なものを加えずに素材の持つ美味しさを引き立てます。
材料は少ないけれど、作り方にコツがたくさん。
決して簡単ではありませんので覚悟して作りましょう!
材料
とうきび 2本
水 100ml
牛乳 200ml
藻塩 小さじ4分の1~小さじ半分
※塩は少な目から入れてお好みで調節してください。
作り方
①とうきびは薄皮1枚を残してラップに包み電子レンジ600wで8~10分加熱します。
②粗熱が取れたら包丁で実をそぎ落とします。芯に残った実も包丁の背でこそげ落とします。ここにたくさんの栄養があるのよ!と星澤先生がおっしゃっていました。←道産子ならみんな知ってる。
トッピング用に少し残しておきましょう。
③水と一緒にフードプロセッサーでなめらかにします。
④これを濾します。相当力と労力がいりますが出来上がりの差は格段に違います。
⑤塩と牛乳を入れて完成です。
冷たいままでも温かくしてもいいですね。
私は冷たいままで頂きました。
シンプル!
そして甘い!
塩の効果で甘さが引き立っています。
余計な味がなく本当に素材の味が生きてます。
北海道ならではのとうきびスープ。
おいしいとうきび。
道産子でよかった~。こんな時に感じる北の大地のありがたみ。
やはりこれは塩あっての美味しさ。
とうきびの鮮度にもよりますが、塩は少な目がおすすめです。
アンバサダーを務める伯方の塩さんのされど塩 藻塩。
これが素材の良さを十分に引き立ててくれています。
しっとりとしたなめらかな口ざわりの塩。
まろやかで控えめな主張。それが素材の持つ良さの引き立て役。
シンプルな料理にとても合う塩です。
たかがコーンスープされどコーンスープ
塩の良しあしで味も変わる。
ワクワクした料理でした!
明日は何を作ろっかな♪