こんにちはふぁそらです♪
ホシノ天然酵母の山食を焼きました。
朝捏ねて焼きあがったのは夜。
じっくりじっくり時間をかけて室温で発酵させました。
途中時間調整のために1時間ほど冷蔵庫で保管。
こういった時間調整ができるのも天然酵母ならではですね。
夜捏ねて朝焼くといったこともできますね。
詳しい作り方はこちら↓
今回も↑の記事と材料も作り方もと同じです。
左・・・・捏ね終わり
右・・・・パンチ前
左・・・・パンチの為にいったん取り出した生地。
中・・・・引っ張って折りたたんで
右・・・・反対方向から引っ張って折りたたんで
左・・・・90度回転させて左右からまた折りたたんで
中・・・・形を整えて
右・・・・ボールに入れます
これが今回施したパンチです。
そして1次発酵の続き
左・・・・パンチ後
右・・・・1次発酵終了
ポコポコと気泡が出てきました。
ここまで9時間(途中冷蔵庫に1時間入れました)
左・・・・3個に分割
右・・・・成形
食パンの2次発酵はいつも室温です。
温度が高すぎると上部に穴ができる傾向があるんです。
発酵の最後の方って勢いがついて早いからその勢いがあるときに穴ができるんじゃないかと。
横のぐるぐるを観察してても上の方までぐるぐるが伸びてない時は穴の確率高いんです。
上の方までぐるぐるを伸ばすには発酵の最後のほうの勢いを落ち着かせることかなと。
そのためには最初から暖かいところで勢い付けないで徐々に徐々にのほうがいいのかなと。
もう少し厳密にすれば発酵の最後のほうは温度をさらに低くすれば伸びが均一になるのではないかな。
とあくまで私の経験をもとにした個人的な意見です。
あってるかどうかはわかりません(^^;
左・・・・2次発酵前
右・・・・2次発酵終了
2次発酵終了後は予熱なしの焼成「コールドスタート」です。
予熱いらないのでラクですね!
型を置く位置は写真の通り。
ちょっと右寄りの縦置きです。
これも色々と研究した結果導きだした私の置き位置です。
どうしても熱風の直接当たる奥の側面は焼き色がついてしまいますが、この置き位置が一番均一に窯伸びする置き位置です。
これも私の石窯ドームの置き位置なのでほかのオーブンではわかりません( ;∀;)
焼成後
ぐるぐるが割とのびていて穴もありませんでした。
香りがやっぱり最高ですね♪
この香りの為に時間をかけて作った甲斐がありました。
中も私好み♪
美味しくできました!
シンプルにトーストで頂くのがいいですね。
くせになるホシノ天然酵母。
またあの香りを堪能したいなあ。
明日は何を作ろっかな♪
にほんブログ村