こんにちはふぁそらです♪
ほたての干貝柱。
口に入れて舐めると旨味が少しづつ出てきて、舐め進めるとほろほろとホタテが崩れて一気に旨味が広がり、いつまでもいつまでも味が出続けるガムのように。
飲み込むのはもったいない。旨味を出して出して出し切ってからやっと飲み込む。
っていう食べ方しか知りませんでした(笑)
料理に使えるんですね!
使ったことなかったなぁ。っていうか高級食材なんでまずお買い上げしません😅
この度は
「北海道漁業協同組合連合会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。
「北海道産 ほたて干貝柱」をモニタープレゼントしていただきました。
【レシピブログの「北海道産ほたて干貝柱の旨みたっぷり!だし香るアイデアレシピ」モニター参加中!】
ドドーンと200g頂きました!
1日1個つまみに食べたら何日もつんだろう?
嬉しいプレゼントです♪
さてこの帆立貝柱を使ってお料理を。
やっぱりホタテの旨味を余すことなく使いたいので、戻し汁も使った茶碗蒸しに挑戦してみました。
だし汁は使いません。味付けは少々の塩のみで。
では作っていきましょう!
材料(4個分)
卵 2個
ほたて干貝柱 8個
干しシイタケ 2個
栗の甘露煮 1瓶
枝豆 適量
塩 少々
作り方
ほたて干貝柱は一昼夜150mlの水につけて戻しておきます。
干しシイタケは水につけて一晩戻しておきます。
戻したらスライスしておきます。
卵をボールに入れ溶きほぐします。
栗の甘露煮の汁を大さじ2杯入れます。
帆立の戻し汁を100ml入れ、干しシイタケの戻し汁も60ml入れます。
塩で味を調えます。
栗1個、ほたての貝柱2個、干しシイタケ半分をそれぞれの容器に入れます。
卵液を濾して注ぎます。
私はいつもティーポットを使って濾しています。
濾し器もついてるし、何しろ注ぎやすいので。便利ですよ!
枝豆をトッピング用に残しておき残りは入れます。
アルミホイルの蓋をして、石釜ドームの茶碗蒸しコースで加熱です。
蒸し器の場合は沸騰してから弱火で25分。
蒸しあがりました。
なんだか見栄えが良くないですね💦
三つ葉を入れたほうがよかったかな・・・。買い忘れ(笑)
最後に枝豆をトッピングして完成!
帆立は見えない(笑)
ほじくってみると
ぷりんぷりんのホタテがこんにちは。
そしてホタテの出汁すごい!栗の汁の甘味もめっちゃ生きてる。
味付け塩だけなのにこんなにもまろやかで透き通った味わい。
こりゃあ茶碗蒸し好きにはたまらないですね。←次女の事。
実は茶碗蒸しがあまり好きじゃない私。
茶碗蒸し作り始めてから器がないことに気付くっていう。
そんな私でもこれは大好き♪
栗。大好き!
小さい頃茶碗蒸しの栗だけ食べてお母さんに怒られたほど(笑)
北海道だけらしいですね。茶碗蒸しに栗を入れるの。
私的には栗のない茶碗蒸しは茶碗蒸しじゃないって程当たり前です。
栗の話になってしまいましたが、ホタテの旨味がギューッと詰まったホタテの茶碗蒸し。
とっても美味しかったのでリピート確定です。
ポイント
①
ホタテを戻すときに水をたくさん入れないこと。
卵液に100ml使うので全部使い切ることでギュッと旨味が詰まった茶碗蒸しになります。
②
栗の甘露煮の汁を入れること。
これは私の祖母の知恵で、旨味の中に甘みのある美味しい茶碗蒸しになります。
他にホタテに合う食材を考えるのも楽しみです。
北海道ぎょれんさんレシピブログさんありがとうございました!
明日は何を作ろっかな♪