こんにちはふぁそらです♪
伯方の塩の「フルール・ド・セル」を使って、サクサク食感がクセになるディアマンクッキーを焼きました。
ディアマンとはフランス語で“ダイヤモンド”という意味で、まわりにまぶしたグラニュー糖がキラキラ光るのが名前の由来。そこにほんの少し塩をきかせると、甘さがグッと引き立つんです。
今回使ったのは、伯方の塩 フルール・ド・セル。
やさしい塩味と豊かなミネラル感が特徴の塩で、焼き菓子にちょっぴり加えるだけで、味に奥行きが出ます。
【レシピ(約16枚分)】
無塩発酵バター 50g(普通の無塩バターでもOK)
薄力粉 75g
グラニュー糖 40g
卵黄 1個分
フルール・ド・セル 少々
オレンジピール 20g
アールグレイ茶葉(1パック) 2g
【作り方】
①柔らかくしたバターにグラニュー糖を入れて混ぜます。
②卵黄を加えてさらに混ぜ、
③薄力粉とフルール・ド・セルを加えて混ぜます。
④刻んだオレンジピールとアールグレイ茶葉を加えたら、棒状にまとめて冷蔵庫で1時間。
⑤取り出して表面を少し湿らせ、グラニュー糖(分量外)+塩(分量外)をまぶしてコロコロ。
⑥12mm幅にカットしてオーブンシートに並べます。
⑦170〜180℃で15〜20分焼いて完成!
焼き上がったディアマンは、アールグレイの香りとオレンジの風味がふわっと広がって、そこにキュッと効いた塩がアクセント。甘じょっぱさがクセになる、紅茶にもコーヒーにも、ワインにも合う大人の焼き菓子です。
塩をただの“調味料”と思っていたらもったいない。こうしてお菓子にちょっと加えるだけで、ぐっと味わいが広がります。伯方の塩、お菓子にも使えます!
明日は何を作ろっかな♪