ふぁそらキッチン

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塩でいっそう甘くなる!バスク風チーズケーキ

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こんにちはふぁそらです♪

塩ってしょっぱいですよね?⇽当たり前😅

ところが塩と砂糖を一緒にとる事で味が変わるんですね!

塩を入れることによって砂糖の甘さが引き立って濃厚で深い味わいになるから不思議。

 

そんな効果をチーズケーキで実践してみました。

 

塩バスチー

 

15センチのケーキに塩を小さじ1入れてます。

さてどんな味になるかな?

 

 

材料(15センチ丸型)

クリームチーズ 200g

マスカルポーネチーズ 100g

生クリーム 200ml

グラニュー糖 80g

薄力粉 大さじ1

卵 3個

されど塩藻塩 小さじ1

レモン汁 大さじ1

作り方

下準備

・卵を常温に戻しておきます。

・クリームチーズを柔らかくしておきます。耐熱容器に入れてレンジで少々加熱してもいいですね。過熱しすぎは禁物です。時間に余裕があるときは室温で柔らかくするのがいいでしょう。

・型にクッキングシートをくしゃくしゃにして敷いておきます。

・オーブンを270度に予熱しておきます。

①柔らかくしたクリームチーズをボールに入れマスカルポーネチーズ、砂糖を加えて混ぜ合わせます。

②卵を1個ずつボールに加えて混ぜ合わせます。

③薄力粉をふるいながら入れて混ぜます。

④生クリーム、されど塩藻塩、レモン汁を入れて混ぜます。

⑤型に注いで生地の準備は完了。270度に予熱したオーブンを250度に下げて30分焼きます。焼きムラがないように途中で型を回転させましょう。



表面の焦げ具合がポイントですね!今回は上手く焼けました✨

このまま粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やします。

 

焼きたてはふっくらしていますが冷やすと凹んでしっとりと美味しくなります。

 

 

断面がきれいに出ました!

 

ワンボウルで混ぜていくだけの簡単ケーキ。

表面の焦げた部分がカラメルになってて美味しい~。

塩と砂糖で深みが増してまったり濃厚なチーズケーキになりました。

これはワインとの相性も良さそう🍷

 

使った塩は伯方の塩様の「されど塩藻塩」

素材の味をそのまま引き出してくれるとても甘味と旨味のある塩です。

 

明日は何を作ろっかな♪