こんにちはふぁそらです♪
暑い暑い!
今季の最高気温29度
暑さに慣れてないもんで、
急に暑くなると体がもちません。。
扇風機買っといてよかった~
暑くても趣味のお菓子、パン作りはやめられませんね~。
前回の台湾カステラはすごいモリモリに爆発してしまったので今回はそのリベンジです。
前回はド派手な失敗をしてしまいましたね~。
この失敗をもとにレシピを作りなおしてみました。
焼いて時間がたってもしぼまない方法も~
材料(12センチスクエア型)
卵 2個
砂糖 33g
米油 22g
牛乳 28g
薄力粉 32g
作り方
下準備
型にクッキングシートを敷いておきます。底が取れる型の場合はアルミホイルで覆っておきましょう。
牛乳は40度に温めておきます。
湯せん焼用にお風呂より熱い50度のお湯を用意しておきます。
オーブンを160度に温めておきます。
卵を卵黄と卵白に分けておきます。
卵黄生地作り
米油をボールに入れ、湯せんして80度まで温度を上げます。
米油のボールに薄力粉をふるいながら入れて混ぜます。


温めた牛乳を入れて混ぜます。
卵黄を1個ずつ入れてその都度混ぜます。
卵白生地作り
卵白を白くなるまでハンドミキサーで泡立てたら砂糖をふたつまみ入れてさらに泡立てます。
その後2回に分けて砂糖を入れ、写真のように角がお辞儀をするくらいまで泡立てます。
このとき卵白を泡立てすぎてしまうと割れたり、焼いてから時間がたつとしぼんでしまいます。
逆に泡立て不足だと十分にふくらみません。
丁度よい泡立て具合にするのはなかなか難しいのですが、ハンドミキサーの羽根をまっすぐ上にあげて右の写真になるくらいが良いと思います。


混ぜ合わせ
卵黄生地に卵白生地の3分の1を入れて泡だて器で混ぜ合わせます。


今度は卵白生地に卵黄生地を入れて混ぜ合わせます。
最初は泡だて器で大体混ぜてからゴムベラに持ち替えてキメを調えるように優しく混ぜ合わせます。
のの字にゴムベラを動かしてもう一方の手でボールを逆方向に動かすといいですね。



混ざり合ったら型に入れます。
底が取れる型はアルミホイルで覆っておくのを忘れずに。
焼成
160度に予熱したオーブンを150度に下げて40分焼きます。
この時天板の上にバットを置いてその中に型を入れ、バットの中に50度のお湯を入れます。
これで湯せん焼になりますね。
生地が徐々に徐々に膨らんで、膨らみ切ってから少し経ったところで焼きあがりです。
最初25分くらいかなあと思ったんですが、40分かかりました。
焼きあがりました!
すぐに型から出します。
ぷるんぷるん
動画をとりたいくらいぷるんぷるんのふるんふるん。
熱々をちぎって食べたい!
ですがここは我慢して冷えたところでカット
均一ですね!
つぶれてないですね!
しぼんでないですね!
成功ですね!
12センチなので食べきりサイズ。二人分にはちょうどいいです♪
しぼまない方法
卵白の泡立てを見極めよう!
ハンドミキサーの羽根をまっすぐ上にあげて下の写真になるくらい
ピンとつのが立つようでは泡立てすぎです。
何度かハンドミキサーを止めて確認してみましょう。
ふわふわ~でシュワシュワ~な食感の台湾カステラ。
そのまま食べても美味しいですが、生クリームをつけて食べるとまた美味しいと娘たちは言ってました。
十代女子は生クリーム好きですね~♪
こちらは型違いのレシピです。
明日は何を作ろっかな♪