こんにちはふぁそらです♪
かわいい形のクグロフ。
イーストを入れて発酵させて作ったお菓子のようなパンです。
斜めに入ったしましま?すじ?が印象的ですよね。
この型、長い間しまってあったのを思い出して作ってみました。
材料(14センチクグロフ型)
生地
強力粉 110g
砂糖 20g
塩 1g
ドライイースト 3g
卵黄1個+牛乳 75g
バター 30g
レーズン+ドライクランベリー50g
飾り
スライスアーモンド 適量
作り方
捏ね
ホームベーカリーにバターとレーズン+ドライクランベリーとスライスアーモンド以外の材料を入れて捏ね始めます。
10分後柔らかくしたバターを入れさらに捏ねます。
ミックスコールでレーズンとドライクランベリーを入れ均一になるまで捏ねます。
1次発酵
きれいに丸めなおしてボールに入れます。
生地が2倍になるまで暖かいところで発酵させます。
乾燥防止にラップをかけましょう。
ベンチタイム
軽く丸めなおしてベンチタイム20分とります。
乾燥しないように濡れ布巾をかけましょう。
ベンチタイムの間に型にバター(分量外)を塗ってておきましょう。
バターを塗ったら底にスライスアーモンドを散らします。
成形
軽く丸めなおして生地の中心に穴を空けます。
型に詰めます。
2次発酵
型の8分目くらいになるまで暖かいところで発酵させます。
乾燥防止にラップをかけておきましょう。
オーブンを220度に予熱しておきます。
焼成
220度に予熱したオーブンを200度に下げて30分焼きます。
途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせましょう。
こんがりと焼けました。
型から外すと
きれいに焼きあがってます。
バターと砂糖多めの生地なのでお菓子のようなパンですね。
何と言っても形が可愛いですよね。
ウィキペデイアによりますと
クグロフ(フランス語:Kouglof)はオーストリア、スイス、ドイツ、フランスのアルザス地方の菓子 。
ドイツ語ではグーゲルフップフ(Gugelhupf)、クーゲルホップフ(Kugelhopf)とも呼ばれるが、ドイツ語の表記には揺れが多く、南ドイツとオーストリアではGugelhupfまたはKugelhopf、スイスではGogelhopfと表記する。また、ドイツではナップフクーヘン(Napfkuchen)、トップフクーヘン(Topfkuchen)、ロドンクーヘン(Rodonkuchen)、アッシュクーヘン(Aschkuchen)、ブントクーヘン(Bundkuchen)とも呼ばれる。
と難しいことが書かれています。
というかパンじゃなくてお菓子だったんですね!
私的にはクグロフ型で焼いたパンは全部クグロフですがね(笑)
ほんのり甘い生地にレーズンとクランベリーが合いますね。
朝ごはんにコーヒーと一緒に頂くと貴族になった気分です。
今度はこの型でパウンドケーキを焼いてみたいです♪
明日は何を作ろっかな♪