こんにちはふぁそらです♪
ケーキ屋さんに並ぶ宝石のようなスイーツが心なしかキラキラ輝いて見える。
日常の中では特別な、自分へのご褒美。
モンブランやタルト、ロールケーキどれにしようか迷う、心躍る時間は誰しもが経験したことがあるはずです。
そんな小さなご褒美も、毎日だと当たり前になってしまうからたまに食べるのがいい。
例えば仕事で結果を残したとき。ラッキーなことがあった時、辛いことが重なった時。
全部に当てはまらなかった人にケーキを食べるとっておきの口実を用意してあります。
『ひな祭りの時』
ひな祭りは日本国民全員がケーキを食べてもいい日です。
どんなショーケースの中にも派手過ぎず、地味すぎず、凛とたたずんでいるケーキ、それはショートケーキ。
今日はそんなショートケーキにひと手間加えたドリップショートケーキを作ります。
文章by長女
ここからはふぁそらの文章です(笑)
桃の節句ひな祭りが近づいてきましたね。
お雛様飾っていますか?
女の子がいるご家庭は雛祭りのパーティーを楽しんだりするんでしょうね。
我が家も女子二人ですが、当日パーティー出来るかどうか・・・。
ということで事前に作っておきました!
材料(12センチ丸型)
スポンジ
全卵2個
グラニュー糖70g
薄力粉65g
バター15g
牛乳25g
シロップ
グラニュー糖12g
お湯35g
クリーム
生クリーム150g
砂糖5g
ホワイトチョコレート45g
牛乳35g
いちご1パック
たらりんチョコ
生クリーム50g
イチゴのチョコレート50g
作り方
下準備
型にオーブンシートを敷いておきます。
牛乳とバターを湯煎で45度くらいに温めておきます。
オーブンを180度に温めておきます。
スポンジ
卵とグラニュー糖をボールに入れて混ぜます。
卵のコシが切れたら湯煎をして人肌まで温めながらハンドミキサーで混ぜます。
人肌になったら湯煎から外してもったりとするまで混ぜます。
ハンドミキサーを持ち上げてのの字がかけるくらい。又はつまようじを1センチさして3秒くらい倒れてこなければ次の工程へ。
次はハンドミキサーの低速で大きな気泡をとるようにキメを調えます。2分くらい
薄力粉をふるいながら入れます。
ゴムベラでのの字を書くようにすくって混ぜます。
反対の手でボールを回しながら混ぜるといいですね。
のの字を1回として35回くらい混ぜます。
温めておいた牛乳とバターを入れて混ぜます。
またのの字を書くように35回くらい混ぜたら生地の完成です。
型に流しましょう。
流したらトントンと軽く打ち付けて中の気泡を出しましょう。
予熱しておいたオーブンを160度に下げて30分焼きます。
焼きあがったら逆さまにして網にとり5分経ったら上下を返して完全に冷まします。
シロップ
シロップの材料を混ぜ合わせておきます。
クリーム
牛乳とホワイトチョコレートを湯煎にかけて溶かします。
生クリームに砂糖を入れて泡立てはじめます。
チョコレートを2回に分けて入れて混ぜます。
とろりんとするくらいまで泡立てます。
組み立て
スポンジをスライサーでスライスします。
4枚にスライスしました。一番上は使わずにおやつにしました(笑)
スポンジはシロップを打っておきます。
シロップを打った上にクリームを乗せてその上にイチゴを並べます。
またスポンジを置いてシロップを打ってを繰り返します。
最後はクリームを全体にナッぺして調えます。
ナッぺが下手すぎて撃沈😢
この状態で冷蔵庫で1時間冷やします。
たらりんチョコ
材料を湯煎で溶かして28度くらいまで下げておきます。
冷やしておいたケーキに垂らしていきます。
チョコの様子を見ながらスプーンで垂らしていきましたが、なんせ2回目なんであたふた💦
チョコレートの温度が難しいです。
あとは飾りをつけて完成ですね!
ひな祭りの飾りを製菓材料店でゲットして飾ってみました。
さくらのフェルトは100均のものです。
味の感想
これはもう美味しい!!しかない。
スポンジしっとり、チョコレート入りのクリームはしつこすぎなくイチゴの酸味が丁度よい。
そしてそして一番ビンゴ!はとろりんチョコ。
このイチゴのチョコが美味しすぎてケーキを格上げしてくれましたね。
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ナッぺイマイチ納得してないですが、美味しかったので良しです♪
長期休暇で帰ってきている長女がすごい勢いで食べてくれてい嬉しかった♪
一足早いひな祭りケーキ。
女3人で食べて満足。
3月3日は何を作ろうかな?