こんにちはふぁそらです♪
総菜パンの王様と勝手に位置づけていますが。
カレーパンです!
娘たちが大好きなパン!
外はカリッと中はふわふわのパンの中にスパイシーなカレーがたくさん。
考えるだけでよだれが出そうですね。
それをお家でしかも揚げたて~
贅沢極まりない♪
なんですが・・・。
揚げ物が苦手なのでなかなか作る気になれなくて(^^;
でもでも作ったみたら
超うまい!
自分で揚げるカレーパンの旨さを発掘してしまいました。
材料(6個分)
強力粉 170g
薄力粉 30g
水 120g
砂糖 20g
塩 3g
スキムミルク 10g
イースト 2.5g
バター 20g
フィリング
カレー 200g
薄力粉 大1
揚げ油 適量
溶き卵 適量
パン粉 適量
強力粉は北海道産小麦粉DOを使いました。
薄力粉は北海道産ドルチェを使いました。
イーストは赤サフを使いました。
カレーは自宅で作ったバーモントカレーの甘口です。
揚げ油はボーソー米油を使いました。
ボーソー米油部の部員として活動しています。
米油の魅力をブログを読んでくださっている皆さんに伝えたくレシピ開発に励んでいます。
作り方
フィリングの準備
カレーを耐熱容器に入れ薄力粉をふるって入れ混ぜ合わせます。
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600wの電子レンジで1分加熱したら一度混ぜて再度1分加熱します。
加熱が終わったら冷ましておきます。
捏ね
ホームベーカリーにバターとフィリング以外の材料を入れ捏ね始めます。
10分後にバターを投入しさらに捏ねます。
1次発酵
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生地が2.5倍くらいになるまで発酵させます。
オーブンの発酵機能30度スチームありで40分加熱したのち庫内で放置しさらに40分。合計1時間20分かかりました。
分割・ベンチタイム
生地をスケールできっちり量って6等分します。
ガスを抜いて丸めなおしてベンチタイムに入ります。
生地が乾燥しないように固く絞った濡れ布巾をかけるといいですね。
成形
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生地の綴じ目を上にして平たくつぶしてフィリングを詰めていきます。
親指と人差し指で生地を包むように持ちフィリングを入れて小さいスプーンで押し付けて包んでいきます。
この時、生地の外側にカレーがついてしまうと生地どうしがくっつかなくなり永遠に閉じられないという惨事が起こってしまいますので、慎重に作業してください。
詰めたら綴じ目をしっかり閉じて裏返して手のひらで軽く押して平らにします。
ここで押しすぎるとカレーが出てきてしまいますので優しく押しましょうね。
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ここがポイント!クッキングシートを6等分しておきます。
次は衣をつけていきます。
溶き卵を手で優しくまぶし、パン粉も手で優しくまぶします。
そして先ほどのポイントのクッキングシートの上に1個づつのせていきます。
こうすることによって揚げ油に入れるときに形が崩れることなくスムーズに入れることができます。
2時発酵後の柔らかすぎるカレーパンを手で持とうなんて考えただけでも失敗の予感しかしない・・・。
2次発酵
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生地が一回り大きくなるくらいまで暖かいところで発酵させます。
オーブンの発酵機能35度スチームなしで45分かかりました。
2次発酵の具合が甘いと揚げている最中に生地が割れて油の中にカレーが飛び出してしまうということになりかねないので、2次発酵は十分にとりましょう。
2次発酵が終わるころ合いを見計らって揚げ油を160~170度に温めておきます
焼成
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クッキングシートごと揚げ油の中に投入し、クッキングシートはトングで外します。片面3分くらいづつ揚げていい焼き色が付いたら出来上がりです。
カリッとカラっと揚がりました!
揚げたての味は格別です。
一口食べるとカリッとした食感の後にふわふわのパンとカレーのスパイシーが香って極旨。
くせのないボーソー米油が大活躍の一品です♪
本当に美味しい揚げたてのカレーパン。
この美味しさをお家で味わえるなんて幸せですね♪
明日は何を作ろっかな♪