こんにちはふぁそらです♪
野菜が高いですね🥬
ネギも高くて中々悩んでしまいますが、今回はこれを作りたくて2種類のネギを買っちゃいました。
普通のネギと千本ねぎ。
この千本ねぎは比布町というところで作られていて一度雪の下で眠らせるんです。その間に甘みがぐんと増して美味しくなるんですって。
旬の彩り。という商品名です。
1月から3月までの冬の間だけの味覚。
とっても美味しそうだったんです。
一束(100g)258円とわたしにとっては高価でしたが、買っちゃいました!
切ってみるとめちゃくちゃ目が痛い😭😭😭そして辛い!
硫化アリルが豊富なんですね。
マツコの知らない世界でも紹介されたそうです。
火を通すと驚くほど甘くなるというので楽しみです♪
www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp
ということで前置きが長くなりましたがこの料理を作った経緯。
Instagramにて尊敬する燻製の師匠(勝手に師匠と呼んでいる) さんがこの料理を作っていたんです。
はい!単なる真似っ子です。
これを見た瞬間ビビビっときましてその日のうちに買ってその日のうちに作りました!
ではレシピというまでもないレシピを。ちょっとアレンジしちゃいましたが。
材料
ねぎ 2本
千本ねぎ 半束強
豚こま切れ肉 150~200g
塩、胡椒 適量
酒 少々
ポン酢 適量
作り方
①ねぎに豚肉を巻き一人用土鍋に入る長さに切り縦に並べます。青いところは小口切りにします。千本ねぎも小口切りにします。
②豚肉が足りなくなったら外側のねぎは裸でいいです。←師匠の教え又は隠ぺい工作。
③酒を入れ塩こしょうをふり、ごくごく弱火でじっくり蒸します。
④蓋の穴から湯気が出てきたら、小口切りにしたねぎを鍋の周りに配置しふたを閉めてもう一度湯気が出るまで加熱します。
⑤出来上がったらポン酢をつけて頂きます。
ネギが甘い!!!
じっくりと蒸したねぎの甘さにポン酢の酸味と塩味。
これだけでビールが何杯行けることか。
いやこれはスパークリングワインも焼酎も日本酒も何でも合うんじゃないでしょうか?
トロっとろの長ネギにあんなに辛かった旬の彩りが甘くて甘くて。
まさにねぎを味わう一品ですね。
ゆうすけさん美味しいレシピをありがとうございました!
明日は何を作ろっかな♪