こんにちはふぁそらです♪
バスク風チーズケーキが美味しすぎてまた作っちゃいました。
この焦げた物体は何?と思われる方もいるでしょうから、軽く説明しますね。
バスク風チーズケーキとはスペインとフランスをまたぐバスク地方というところがあってそこが発祥なのでこの名前になったそうです。
表面を真っ黒に焦がして焼くのが特徴で型に敷くクッキングシートはくしゃくしゃにするのが本場流なんだそうです。
真っ黒に焦げていますが、この焦げはプリンのカラメルのような感じでほろ苦くてくせになりそうな美味しさです。
かなり濃厚なチーズケーキなのでワインやウィスキーにもよく合うと思います。
では早速作っていきましょう!
材料(15センチ型)
クリームチーズ 300g
生クリーム 200ml
砂糖 90g
卵 2個
薄力粉 大2
生クリームはこちらが好きでいつも使っています。
前回はクリームチーズ使い切りで200gで作りましたが今回はより濃厚にと300gにして生クリームも増やしてみました。
前回はこちら
簡単バスク風チーズケーキレシピ♪~たった5つの材料でできる~ - ふぁそらキッチン
下準備
15センチの丸型にくしゃくしゃにしたクッキングシートを敷いておきます。
オーブンを270度に予熱しておきます。
クリームチーズは柔らかくしておきます。
作り方
1.ボールにクリームチーズを入れて泡だて器でクリーム状にします。
2.砂糖を入れて混ぜます。
3.溶き卵を入れて混ぜます。
4.小麦粉を入れて混ぜます。
5.生クリームを入れて混ぜます。
これで生地は完成です。ワンボールで簡単!混ぜるだけです。
6.型に入れて250度で35分~40分焼きます。
お持ちのオーブンによってだいぶ違うと思いますが私の持ってる石窯ドームでは250度40分でこのくらいでした。
焼きあがってすぐは生地がまだ柔らかいので粗熱がとれたところで冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
冷めたら型からクッキングシートごと外して切り分けます。
我が家では小さめに切り分けて小腹がすいた時に食べられるように保存ケースに入れて冷蔵庫で保存してました。
あっという間になくなりましたけど・・・
コツ
一番のコツは表面を焦がすことですね。
クッキングシートをくしゃくしゃにすることも大事なポイントですね!
一口食べるとチーズの濃厚な味わいと生クリームの芳醇な香りとともに焦げの部分がカラメルのように口の中に広がって下の上でとろける生地。
とことん味わい深いケーキですね。
明日は何を作ろっかな♪
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